紫外線は1年の中で6月~8月がもっとも強く
昼間の時間帯に多く降り注ぎます。
曇りの日でも60%もの紫外線が降り注ぐので、
日々のUVケアがとても重要です!
UV-Bは肌表面が赤くなる現象を引き起こし、
シミやソバカスの原因となります。
SPFとはUV-Bを防ぐ効果を表す目安の数値です。
何も日焼け対策をせずに紫外線を浴びると、
浴び始めてから肌が赤くなるまで20分と言われています。
例えば、SPF20ならば 20分×20=400分
約6時間40分程度日焼け止めの効果が
期待できるということになります。
UV-Aは波長が長く、肌の奥深くまで到達し、
シワやたるみの原因となります。
雲や窓ガラスも突き抜けるため、
曇りの日や室内でも注意が必要です。
PAとはUV-Aを防ぐ(=肌が黒くなるのを防ぐ)
効果を表す値です。
PA+ ~ PA++++の4段階で表記します。
SPF値、PA値はあくまでも目安であり個人差があります。
こまめに塗り直すことで、高い効果が保てます。
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