植物は、自らを癒す力を持っているといわれています。
フラワーエッセンスは、エッセンシャルオイルやハーブ製品とは異なり、花のエネルギー(波動)を水に転写し、人間の心と体の調和に活用したものです。
花のもつポジティブなエネルギーが人々の感情に働きかけ、ネガティブに傾いた心のバランスを回復させることで、心身を健康に導いてくれます。
フラワーエッセンスを飲むと、さまざまな心の変化が起こりますが、これは自分がもっていないものをもたらしてくれるものではなく、自分の中にある良い面を輝かせる手助けをしてくれるというものです。
地球でいちばん最初に酸素が発生した大陸といわれているオーストラリア大陸に住む地球最古の人類、アボリジニから伝わる伝承療法です。彼らは心身の不調を感じた時、森の中に分け入って野生の花に手をかざし、自分にとって必要な花を見極めるとその花びらにのっている朝露を飲むことで心と体を癒してきました。
これがオーストラリアン・ワイルドフラワーエッセンスのはじまりです。過酷な自然環境の元、人間が手を加えることなく、自然の力だけで育った野生の花たちは、強い生命力をもち、純粋でポジティブな意識が宿っているといわれます。
花を摘み取ってからつくるフラワーエッセンスが一般的な中、オーストラリアン・ワイルドフラワーエッセンスは、花のエネルギーを損なうことなく最大限引き出すために、花は摘み取られることなくつくられます。
さらに、「体に出ている症状は、その人の生き方における心・感情の表れである」と考え、飲用するだけでなく、クリームやお風呂用のエッセンスなど、肉体面からケアできるアイテムがあるのも大きな特徴です。
毎日、楽しく活き活きと過ごすためには、日々の自分の心と体を整える「ストレスケア」が大切です。
ストレスから「遠ざかる工夫や忘れる工夫」など、いわゆる「逃避のストレスケア」が多い中、ジャナークは、脳が受けたストレスを把握し、日常的に癒すことを提案しています。
私たちが健康であるために司令塔として働く「脳」がストレスを受け続けると、心と体に様々な不調が現れます。ちょっとした不調を当たり前にせず、日々ケアすることで、脳を常にリラックスさせ、心と体の健康を保つことができます。
冷えや便秘、生理痛、肩こりに腰痛、些細なことでイライラしたり、やる気がでなかったり。忙しい毎日の中で、今実感している痛みや辛さと付き合い続けることは、多くの方が無意識のうちに受け入れてしまっている現実だと思います。
一方で、ストレス社会と呼ばれる現代においてこそ、ちょっとした不調も、自分が溜め込んでしまった脳の疲れだということに向き合い、日々癒すライフスタイルが、これからの健康のベースになると感じています。
ジャナークのケアの基本は、リラックス。ストレスや不調に鈍感になるのではなく、お花のポジティブなエネルギーを借りて、自分を知り、自分を癒せるようになることで、毎日はもっと軽く、もっと楽になります。
たくさんの情報や知識が溢れる中で大切にしてほしいのは体感すること。すっきり目覚める朝や、重かった体が軽くなる感覚をぜひ実感してください。
*シンシア・ガーデン青山店では、ジャナークを用いて、自分の心と体について深く知り、気付き、身体と心を癒し整えるためのセルフケアワークショップを開催しております。
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