kruhiで使用しているパッションフルーツ
蒸留水、タンカン果皮油は、
鹿児島県南大隅町の農業廃棄物を
アップサイクルし、抽出したものを使用。

石けんシャンプーは一般的なシャンプーとは
使い方が少し異なります。大きな違いは、
「髪ではなく頭皮を中心として洗う点」です。
Kruhi製品を最大限ご実感いただくために、
次の手順でご使用くださいますようお願いいたします。

①予洗い（お湯洗い）
まずはじめに、髪の汚れを落とすようにお湯でしっかり洗ってください。お湯で洗うだけでも７〜８割の汚れが落ちると言われています。 Kruhiに変えた日から１週間程度は、予洗いを長めに2分ほど時間をかけてください。

②一般のものより、1.２〜1.５倍ぐらい多めにシャンプーを手に取ってください。

③比較的手短に、いつもの半分ほどの時間で、頭皮を中心に洗う
手のひらにのばし、頭皮を中心にマッサージするように洗います。毛髪は傷つきやすいため、ゴシゴシ洗わず、頭皮を洗った泡で流す程度にします。泡で洗うものと異なるため、泡立ちを意識せず頭皮にシャンプーをマッサージする感覚でお使いください。

④シャンプーを洗い流す
しっかりと洗い流してください。洗い上がりはオイル成分でしっとりしながらも、「キュッ」とするような感触です。タオルドライをしたり、クシなどで無理にとかしたりせず、両手のひらで軽く絞る程度にしてください。（毛髪は大変デリケートな状態のため）

⑤トリートメントでマッサージ。
しっかり時間をかけて、頭皮と毛髪をマッサージしてください。

＜ポイント＞
・トリートメントを行う前のタオルドライはNG！（キューティクルが開いているため、毛髪が大変デリケートな状態です。水分だけが蒸発してしまい、パサパサの髪になるためお控えください）
・毛髪に揉み込むようにして水分と栄養をしっかり入れ込むようにお使いください。

⑥洗い流して仕上げ。
一度洗い流し、仕上げにアウトバス用に「豆粒大～コイン大」のトリートメントを、ヘアクリームのように塗ってタオルドライします。

＜ポイント＞
・この時トリートメントは洗い流さなくてもOK。（洗い流さないトリートメントとしてもお使いいただけます）