17 乾燥肌をいたわり保湿ケア

12月・1月は一年のうちでもっとも寒く、乾燥する季節で、肌には過酷な環境でした。
少しずつ気温も湿度も上昇する2月・3月ですが、真冬の寒さでダメージを受けた肌が、表面にトラブルが目立ちやすい時季です。
気温や湿度があがれば、それに伴い肌の水分量も増えるのですが、その変化は1か月遅れで現れるので、実はいまの肌がいちばん乾燥している状態です。
ターンオーバーにより肌は常に生まれかわっていますが、その周期は28日のため、厳しい寒さや乾燥によりダメージを受けた細胞が、いま肌表面に出てきているのです。真冬を越したこの時季はダメージが蓄積された肌となります。
肌表面が荒れてしまっているときに必要なケアは、やはりたっぷりの潤い補給。
いまこそ集中的に保湿をして、肌を優しくいたわるときです。
すぐに使いたい、保湿ケアにオススメのアイテムをご紹介します♪

乾燥を防止するステアリン酸や、肌の潤いを保つビタミンCなどの
保湿成分を含むシアバターが30%配合で、余分な汚れを落としながらも、
洗い上がりはもっちり。
お肌に負担をかける合成界面活性剤・防腐剤・香料・着色料など
余分な添加物は不使用なので、
センシティブなお肌もやさしく洗い上げ、透明感のあるお肌へ導きます。

つけた瞬間から潤うのは、シアバターの保湿力。
肌の皮脂に近い成分が含まれるため、少量でも染み渡るようになじみます。
使い続けるほどに、内側からツヤのあるお肌に導きます。
ママバターピュアソープの後に使うと、これだけでもしっとりもっちり肌に。

ナチュラルシアバター100%だからこそ、
顔にも体にも髪にも使える万能クリーム。
目元やネイルなどの乾燥しやすい部分や、赤ちゃんのセンシティブなお肌にも。 赤道直下の強い日差しの下でもアフリカ女性がツヤ肌を保てる秘密がここにあります。アフリカでは、スキンケアだけでなく、UVケア、切り傷、火傷などにも使っているそうです。

ダメージを受けた髪は、毎日の保湿ケアが大切です。
傷んで水分を保持できなくなった毛先をそのままにしておくとダメージが悪化するばかり。
ノンシリコンの国産植物油で髪の内部に栄養補給しながら、
髪の表面もコーティング。外的ストレスから守ります。
べとつかずさらっとした使用感で、乾燥が気になった時に
いつでも潤いケアを。

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