第3回 ゆず栽培の先駆者 高知県北川村ゆず農家 松崎盛さん

第2回 パティスリーポタジエオーナーパティシエ 柿沢安耶さん 野菜親善大使になりたい
野菜を楽しむ

ポン酢をはじめ、全国の家庭に欠かせないゆず。
ゆずの国内生産量は、近年14,000〜18,000トン程度で、最も生産量が多いのは高知県(8,520トン)で、徳島県(3,435トン)、愛媛県(1,593トン)、宮崎県(977トン)、大分県(826トン)と続きます。(出典:農林水産省HPより)
5月に白い花が咲き、10月頃に色づき、11〜12月は収穫期です。
リンレンシリーズで使われている高知県産のゆずの原点を求めて、冬至を迎え収穫期で大忙しの北川村におじゃましました。高知市内から車で約1時間半、北川村は高知県の東部に位置します。周りを緑豊かな山に囲まれ、山間を流れる奈半利川は土佐湾へと注ぎます。坂本龍馬とともに幕末を生き抜いた志士、中岡慎太郎の生誕の地でもあります。

この雄大な四国山地を背に持つ北川村は古くからゆずの産地として知られ、11月頃には、緑の中に黄色い実をつけたゆずのさわやかな香りに包まれます。


野菜スイーツとの出会い

ここ北川村には300年前からゆずは自生していたそうですが、産業として始めたのは、松さんが昭和36年にユズ畑を始めたのが始まりで、それが隣村へと広がっていきました。始めは古い文献を参考にしたり、試行錯誤の連続だったようです。

北川村のゆず農家は220軒程度で全住民(700軒)のおよそ3分の1がゆず農家ということになります。 ゆずは1haあたり約800本栽培していますが、その一本一本を手作業で育てていっているということです。香り豊かなゆずを届けるためにとても多くの人の手がかかっているのですね。

北川村には樹齢100年を越える古木のゆずが点在し、「実生」と呼ばれる種から育てられたゆずの木が多くみられます。接木のゆずに比べ、香りが強く、味も深みがあるのが特徴だそうです。


野菜へのきっかけづくり

ゆずは大半がそのまま柚子玉として出荷されるか、搾汁しポン酢などの食品として家庭の食卓へ届けられていますが、ゆずの種を化粧水として利用したり、房の部分はお菓子や食材などに利用されています。

そして搾汁された後の果皮は、四万十川流域にある「エコロギー四万十」に運ばれ、蒸留装置でリンレンのもとになる精油になります。 蒸留後の果皮やゆずの木を半年かけて発酵させ堆肥として使用しています。環境との共生を考え有機肥料による土作りと減農薬にも挑戦しているそうです。 リンレンに使われているゆずの精油は、こうして高知県の豊かな自然の中で手間暇かけてつくられたゆずの果皮の部分を廃棄せずに利用することによって、香り豊かなリンレンとして皆さんに届けられています。

次回は可憐な白い花が咲き誇る5月頃に高知県に訪れる予定です。

なお、現在シンシアガーデン ガーデンカフェでは、
<高知北川村の柚子を使った HOTユズ&ジンジャー>を期間限定で販売しております。
青山にお越しの際は是非シンシアガーデンにお越しください。






松 盛さん 高知県安芸郡北川村 ゆず農家

松盛さん 高知県安芸郡北川村 ゆず農家
日本でも有数の柚子の産地、高知県安芸郡北川村で昭和36年頃からゆずの栽培を始めたゆず栽培の先駆者。環境との共生を考え、有機肥料による土づくり、減農薬に挑戦している。





シンシアガーデン ガーデンカフェ

わたしたちの毎日と健康は食べ物で支えられ、食べ物は土が育てます。
人と土はいつも一緒。自然の恵みに感謝しながら、旬のものを美味しく食べる。
それが「GARDEN CAFE」からのメッセージ。
生産農家の想いがつまったお米やオーガニック野菜をジュースやスイーツ、フードメニューでお届けします。

SINCERE GARDEN
GARDEN CAFE

東京都港区北青山3-5-4
青山高野ビル2F
Tel:03-5775-7375
11:30〜20:00(L.O.19:00)
ランチ営業、日曜営業
http://www.sincere-garden.com/floorguide2f.html





Beauty スペシャルコラム
漢方コラム セラピストコラム
SINCERE'S GUEST

BRAND LIST

ネロリラボタニカ
リンレンレメディアル
ママバター
パパバター
メデルナチュラル
エール
ボタニッシュエール
ローレ
toetoe(トゥトゥー)
anelia natural(アネリアナチュラル)
tiare ala(ティアレアーラ)
ジャナーク
シゲタ
ジャネス
クオン
アタノール
オードローズ
ソルーナ
ベジキッチン
ゴギョウチャ
ベーベーママン
マイハビット
オーロメア
シダレッパ
ナトラケア
ランドレス
ソネット