マタニティケア

マタニティケアとは…妊婦の状態に配慮した治療・トリートメントのことで、妊娠期の諸症状を緩和することを目的としています。妊娠中に起こる、つわりなどの辛い症状を和らげるにはオーガニックケアが最適です。
また、頭痛や便秘のほか妊娠後にできる妊娠線などにも効果があり、ケアマッサージを行うことリラックス・ストレスの緩和になります。
また、頭痛や便秘のほか妊娠後にできる妊娠線などにも効果があり、ケアマッサージを行うことリラックス・ストレスの緩和になります。


つわりは妊娠2ヶ月ごろからはじまります。心身ともに不安定になりやすいつわりの時期を精油で乗り切りましょう。
※この時期にマッサージはNG
※妊娠20週くらいまで
※症状が重い場合は医師に相談しましょう


安定期に入るころ赤ちゃんの成長と共に臓器が圧迫され、下半身の血液循環が悪くなります。
すると足がむくみ妊婦さんを悩ませます。
安定期に入ってからのむくみケアとして足湯がお勧めです。


いちど出来てしまったら、なかなか戻らない妊娠線。乾燥をおさえ、皮膚を軟化させることによって改善しましょう。
※妊娠8ヶ月頃から1日2〜3回行いましょう。


精油は症状、効果、好みなど、その時々に合わせ使い分けましょう。
*芳香には*
*マッサージには*
*足湯には*


*マッサージには*
人間の皮下脂肪に良く似ており非常に肌に馴染み易く扱いやすいオイルです。オリジナルアロマオイルを作るときはホホバオイルをベースにして使いましょう。*ママバター*
植物性の保湿クリーム赤ちゃんや敏感肌にも安心して使えるのでマッサージにもオススメ!

●頭痛には・・・
芳香でリラックス。鎮静効果のあるラベンダーは心身をリラックスさせます。
●便秘には・・・
妊娠後期、子宮が圧迫されるため、便秘になりやすいのでマッサージや植物繊維が豊富な食事を心がけましょう。ごぼうやとうもろこしを配合したマタニティ用ハーブティがおススメです。
●リラックス・・・
お肌・心ともにセンシティブになりやすい妊娠期
植物の香りでリラックスしましょう
森羅万象のエネルギーを含んだハーブのルームスプレーがおススメです。
●風邪やウィルス感染予防には・・・
風邪やウィルス感染にも気を付けましょう。抗菌作用や免疫力を高める効果があるとされるユーカリの精油やインフルエンザ予防サポートオイルがおススメです。
※タンニンが多いお茶は控えましょう。
